今週は出かける用事が多いです。
火曜東京パン教室、水曜ピアノ、木曜バス研、金曜はまあいつものボランティアだけど。
今日のバス研はショパンコンクールの課題曲を取り上げました。
課題曲の中のブルグとギロックを取り上げて。
ギロック3曲ありました。
その中の1曲が「ワルツエチュード」。よく発表会でも弾かれるギロックのなかでは有名な曲です。
先月課題曲の割り当てでこのワルツエチュードの担当がキティになりまちた(キティ休みだったのですが、きっとたぶんみんなキティが適役だと思ってくださったのでしょー、ギロックの集いやってるし)。
うぎゃ~~~~こんなむずかちー曲をキティが????と思ったんだけど、他の曲ならともかくギロックの曲断るなんて、そんなもったいないことできないわ・・・・
ということで例によって1日1回とか2回くらいずつ(しかし夏休みはピアノ触れない日もあった)弾いてました。
ま、いつものメンバーだからギロ友のノリで気楽に弾けばいいやと思ってみたら、この日に限って参加者の多いのなんのって・・いつも倍以上いたんじゃないかな?
まるで昔HILLOCK先生の講座のお手伝いをした時みたいなにぎやかさ。
その時も知らない先生たちのまえで、心臓強くソナチネ弾いた時あったっけ。
それでなおさら心臓強くなったんだっけ・・・
それが最近あまりそういう機会がなくって、去年の発表会とかコントロールできずに倍速で弾いちゃって失敗したんだっけ。
それでも(「そ」ばっか)めげずに機会があれば弾いてきたんだけど、結果として今日も弾かせていただいてほんとよかったです。
もちろん普段家で練習している通りなんて弾けなかったし、ミスも多かったけど、ギロックの名曲をみんなの前でがんばって弾いたという達成感みたいなのありましたし。
講座やVDVで勉強していたことを、みんなに少しでも伝えれたみたなので、それがうれしかったし。
こういう経験っていつまでもあったほうがいいですね~うん。
前の日からレッスンで生徒ちゃんたちにも聴いてもらったんだけど、いつもより長くて早い曲を聴いてみんな「わ~(やっぱこの人ピアノの先生なんだ、みたいな感じで」って言ってくれたので、これもよかったかと思ってます。
パンのほうも忙しくなってきたけど、やっぱりピアノは変わらずがんばろーと思ったキティでした。